日本蜜蜂の巣箱一式です。日本蜜蜂が好む杉材を採用(すのこ+重箱+巣門枠)【巣箱のサイズ】板厚 33mm(巣門枠+重箱)外側のサイズ 290mm x 290mm内側のサイズ 220mm x 220mm底板の高さ 11mm巣門枠の高さ 47mm重箱の高さ 148mm x 2箱天井板の高さ 22mm《この巣箱の魅力》 すのこには、あらかじめ私が養蜂している日本蜜蜂の巣板から精製した蜜蝋を塗ってありますので、ご購入されてご希望の場所へ即設置可能です。杉材の表面は自動カンナで削っていますので、重箱を積み上げた際、ガタつきが少ないです。(仕上がり精度が高い)【天井板に関して】この天井板には合板を取り付けて天井板と重箱の間に【すのこ】が入るように空間を開けています。少量の空間がありますので、【すのこ】の上にアカリンダニ対策として、【メントール】を置くことも可能です。【すのこに関して】すのこのメリットとして、日本蜜蜂が入居後、すのこに巣を作り始め、その年の秋ごろには採蜜をし、すのこを新しいすのこに交換します。蜜蝋=巣板の跡がたっぷりついたすのこは大変貴重で来年の分蜂時の誘引として大変期待ができます。また、採蜜の際にすのこから巣板を切り離す作業が楽です。【重箱に関して】重箱には巣が落下しないように【巣落ち防止棒】を取り入れております。この【巣落ち防止棒】で巣との接着密度が上がり、巣落ちのリスクが軽減されます。日本蜜蜂の巣が大きくなって継箱をする作業の際、持ち上げやすく重箱に【取っ手】を取り付けております。継箱の作業は重労働ですので、重箱を持ちやすいように工夫致しました。【巣門枠に関して】巣門のサイズは、幅145mm。高さが7mmとなっております。巣門の高さは、7mmとミツバチ達は問題なく出入りできる高さです。ですが、スズメバチは入れない高さに設定していますので安心してミツバチ達は営巣できます。【底板に関して】底板には、塗装合板を採用しました。防水ですので腐りにくいです。実績としてこの巣箱で現在私の養蜂場で4群入居しております。現在も全群、健全に育成しており、只今越冬中です。ご購入者様が入居できるように丁寧に作り上げました。よろしくお願い致します。
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