近代化の父ラーマ5世『プラポンヨプラピヤマハラートラーマ5世』成功　プラクルアン 工芸品

※元箱同封致します。
C33

今回はタイの翡翠寺院として最も名高い
「タマモンコン寺院」より参拝拝借した
カナダ産翡翠使用の
『プラポンヨプラピヤマハラートラーマ5世』
です。

カナダ産翡翠を混ぜて作成された今回の御守りの表面はタイ近代化の父『ラーマ5世』が描写された荘厳かつ尊さが溢れるデザインとなっています。

※『ピヤマハラート』は大王を意味する言葉で国王などに添えられる皇族専用の用語です。『プラポンヨ』とは翡翠を使用した御守りを意味します。

そのラーマ5世を象徴するのはタイ国家の近代化、そして奴隷制の廃止など、タイにとって多くの重要な王室責務を果したことであり、行政制度の改革や西欧の植民地時代における国家独立と主権の維持にも努められた偉大な王族です。

2003 年、陛下生誕150周年を記念して、UNESCOがラーマ5世を教育、文化、社会科学、人文科学、社会開発における世界的な指導者の一人として表彰したことも話題になりました。

また、彼はタイ国王として初めて海外を公式訪問し、通訳を介さずにヨーロッパの君主と英語で意思疎通が出来たと言われており、彼は言わずもがなタイのみならず東南アジアを先導する歴史的な王族であったことも知られています。

その他にも初の一般人向け学校（ワット・マハンパラム学校、後の教育省）を設立した他、後のチュラロンコン大学となる公務員養成学校、タイ初の王立医科大学（現シリラート病院）なども設立するなど数えきれない功績を後世に残したラーマ5世は最も歴史的な王族でした。

一方、タマモンコン寺院の現トップ『ルアンポーウィリアム師』はタイで15の寺院、 カナダに6つのタイ寺院を建設した名僧で、2000年から2020年までカナダの仏教施設の会長を務めた人物であり、海外の翡翠発掘に5年掛けた彼は翡翠が自然のエネルギー、そして繁栄をもたらし、繋がりを強くすると説き、自分を大切する者には自信と成功をもたらし、夢が実現すると彼は唱えています。

タイ近代化の先駆者のラーマ5世と
ルアンポーウィリアム師の人生は似たようにも感じられます。御守りの所有者へは確固たる成功と自信を齎すと信仰されている御守りです。

ご購入前に必ずプロフの必要お願いします。
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